横浜市には、数多くプールがありますが、おむつが外れていない子供がOKのプールはかなり限られます。
さらに、このご時世でほとんどのプールは営業を自粛しています。
今回は、2020年8月12日時点の横浜市で営業中のおむつOKのプールはあるか!?を紹介します。
なお、都内や他県に行けば選択肢は増えますが、移動の自粛が呼び掛けられていますので、可能な限り県内、できるだけ市内で済ませられるよう横浜市内に限定しています。
- 横浜市×プール×おむつOK×営業中
- 2020年はじゃぶじゃぶ池一択
- 横浜市×じゃぶじゃぶ池×おむつOK×営業中
- ①こどもの国(長津田の奥)
- ②新横浜公園(日産スタジアム前)
- ③地蔵原の水辺(藤沢や戸塚のほう)
- 情報収集はインターネットで
- 終わりに
横浜市×プール×おむつOK×営業中
2020年8月12日時点では、0件です。
横浜市には、市が運営する「公園プール」「屋外プール」「屋内プール」や、法人団体が運営する大型プールなどありますが、おむつが外れていない子がOKなのは「こどもの国プール」のみとなります。しかし、こどもの国プールは2020年度の営業を中止すると公式ホームページで発表がありました。
また、公園プールには、おむつ児OKなビニールプールが併設されていることが多いですが、2020年はすべての公園プールが営業を中止しています。
2020年はじゃぶじゃぶ池一択
営業中のプールがない2020年です。
それでも、こう連日快晴な日が続くと、子供たちも冷たい水に入りたくなりますよね。
(我が家の2歳の息子もテレビでプールが映るだけでプール!プール!と大パニックです)
そこで、じゃぶじゃぶ池の出番です。
じゃぶじゃぶ池とは、水深が10~20cm位の徒渉池です。 利用できる方は幼児から低学年の児童までとしており、泳ぐことはできません。 なお、幼児には必ず保護者が同伴し、利用中はお子様から目を離さないよう、お願いします。
出典:東京都江東区
横浜市では、じゃぶじゃぶ池という定義をしていなかったので、東京都江東区から引用します。このブログでは、この基準に照らし合わせてじゃぶじゃぶ池を紹介していきます。簡単に言うと「小さい子が遊ぶプールとまでは言えない大きなさの水遊び場」ということでしょうか。
横浜市×じゃぶじゃぶ池×おむつOK×営業中
2020年8月12日時点では、3件です。
じゃぶじゃぶ池ですら、おむつ児OKとなるとこの数です。かなり貴重です。3件のじゃぶじゃぶ池をご紹介します。
①こどもの国(長津田の奥)
※プールではなく「せせらぎ」が営業中です。
施設紹介
こどもの国には、横浜市内では数少ないおむつOKなプールがありますが、2020年は営業を自粛しています。
そこで、園内にある「せせらぎ」を紹介します。せせらぎは、今回紹介する3つのじゃぶじゃぶ池の中では最大の広さです。※マップの25番がせせらぎです。
引用元:http://www.kodomonokuni.org/guidemap/
水浴び用のシャワーや屋根付きの休憩所があるのは良いですね!
せせらぎはとても広く小さな滝まであります。
池と言うより長〜い川です。
2020年夏の様子
2020年8月12日の実際の様子です。こどもの国は、せせらぎ以外にも子供が喜ぶ施設が山ほどありますので、人混みは避けられない…と思いきやストレスに感じるほどの人混みはありませんでした。10:00頃に撮影です。
屋根下のシートを敷くスペースにも空きが見られました。11:00頃に撮影です。
熱中症を気にしてか、昼時を過ぎたら帰る方も多く見られました。12:00頃も比較的余裕があります。
このせせらぎは、公式Twitterにもある通り2020年6月9日より営業を再開しています。
おはようございます。連日暑い日が続いておりますが、本日より、水遊びができる人口の小川「せせらぎ」の営業を再開します。遊ぶ際には、着替えとタオルを忘れずに! 現在の営業状況はホームページをご確認ください。https://t.co/UVr3sYSMW9#こどもの国 #雪印こどもの国牧場 #水遊び pic.twitter.com/9itPdSneAl
— こどもの国 (@kodomo_no_kuni) June 9, 2020
②新横浜公園(日産スタジアム前)
じゃぶじゃぶ池の定義であれば、噴水も入るはず!というわけで新横浜公園の噴水広場をご紹介します。
施設紹介
画像からも分かる通り、施設の綺麗さは断トツです。
トイレや着替えを綺麗な施設で済ませたい方には、おすすめです。また、公園内には、レストルームが設置されているため、室内のシャワーを浴びることもできます。
引用元:https://www.nissan-stadium.jp/news/detail.php?id55938e0c8b272
日産スタジアムのやや右上にある「第2駐車場」のすぐ隣に噴水広場があります。
2020年夏の様子
#新横浜公園 の遊具広場& #日産スタジアム の #噴水、やってます!#遊具広場 に #砂場 もあり、その向こうに土手があります。 土手にピンクの #シロツメクサ がたくさん生えていたので #花冠り を作りました。 東ゲート広場の噴水は7〜8月の間稼働。#横浜市#じゃぶじゃぶ池 #水遊び#砂遊び pic.twitter.com/U4yHT47Cvt
— 小酒部さやか (@osakabe_sayaka) July 4, 2020
午前中、いつもの鶴見川沿いと新横浜公園をゆっくりジョギング。 マラソン大会やってました! 小規模な大会はいよいよ始まりましたね! が、暑い。ヒマワリ咲いてる所ありました。子供たちは噴水で楽しそう! pic.twitter.com/8To3dTcxX7
— まなののパパ (@mananonopapa) June 27, 2020
③地蔵原の水辺(藤沢や戸塚のほう)
施設紹介
こちらの地蔵原の水辺は、知る人ぞ知る水遊びスポットです。①、②は人気スポットのため、落ち着いて楽しみたい方には良いですね。
出典:http://www.engineer-architect.jp/works/cate/park/127/
近くにシャワー等の施設はないので、はしゃぎすぎに注意です。
相鉄いずみ野線いずみ中央駅前の親水公園になります。電車でのアクセスは抜群ですね。
2020年夏の様子
ネット上に情報がなかったため、泉区地域子育て支援拠点すきっぷを運営する「NPO
こんにちは。地蔵原の水辺は、今年も水遊びされている方はいらっしゃいますか?
— okan_demo (@DemoOkan) August 10, 2020
情報収集はインターネットで
気軽に出かけるのも憚れるこんなご時世ですから、1つ1つの場所に実際に足を伸ばして目で確認するのは、難しいです。そんな時に参考になるのは、インターネットの情報です。ポイントは、いつの時点の情報なのかを意識することです。たとえば、今回私はTwitter、Instagramから投稿を引用させていただきましたが、それぞれの投稿日を確認していたでしょうか?特に今年は、お出かけ先の情報については昨年までの情報が意味を持たなくなっています。必ず、投稿日を確認する癖をつけましょう。
こんな記事も書いています
ブログや広告の正しい知識をつけて、今よりもインターネットを安全に便利に使いこなすための記事。
終わりに
本当に早く再開してほしいですよね(T_T)
横浜市のご紹介をしましたが、僕の住所は川崎市です。今回は横浜市を特集しましたのでご紹介からもれましたが、川崎市だと「中原平和公園」、「カッパーク鷺沼」等、有名どころは全滅です。
川崎市でもじゃぶじゃぶ池を見つけたら、随時記事を更新していこうと思います。
この記事を見て、お子様、オカンのストレスが減れば幸いです。
情報の移り変わりが早い今の世の中ですので、古い情報や誤りがありましたら、問合せフォームかTwitterより情報いただけますと記事に追記します。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。