結論:効率厨やミニマリストにはおすすめ。ただし、レシーバーの反応範囲がかなり限られているため、置く場所に慣れるまでは逆に効率悪くなる。かも。
3月の引っ越しを期にGMOとくとくBB@wimaxに契約しました。
ルーター(ポケットWi-Fi)はHuawei製W06を使用していて、外出する時は常に持ち歩く運用をしています。
その都度USB Type-Cケーブルを取り外すのが億劫だったため、Qi(ワイヤレス充電)化してみました。
※こちらの記事を存分に参考にさせていただきました。
【WiMAX】WX05をワイヤレス充電化(qi)計画|オラサー
Qiワイヤレスレシーバーシート
W06のQi化にはNillkinのレシーバーシートを使用。
W06に合わせるならケーブルの長さは短タイプがマストですね。
ツヤがあって思ったよりも安っちくない。
印字されてている「DISCOVER INNOVATION」がギリギリダサイ。
装着。折り曲げてもはみ出るが、想定内。
横から見たらこんな感じ。
折り曲げたことで奥行きが出ています。
Qiワイヤレス充電機能付きLEDデスクライト
続いて、今回は充電器がわりにTao TrononicsのLEDデスクライトを購入。
Qiワイヤレス充電機能、背面にUSBポートが1つ、そしてライトとしての3役をこなす超絶優秀な子。
開けたところ。
Amazonのレビューにもあるが、ACアダプタがややデカイです。
(W06より1回り〜1.5回りくらい小さいサイズ感です。)
合体!
置いてみた。
ライトもルーターも光った。
右上のバッテリーマークがしっかり充電中になっています。
Qi感動です。
・・・と思いきや
反応した場所からルーターが少しズレると充電中じゃなくなります。
AirPods Proでも充電を試してみましたが、こちらは広い範囲で充電してくれるので、
おそらくレシーバー側の問題だと思います。
レシーバーが1発で反応してくれさえすれば
帰宅してライトの上に乗せるだけなので、快適です!