この記事は「インスタ 飛行機」で検索すると辿り着けます!
Instagramをやっていると何のマークかわからないアイコンがあるわ。この飛行機は何だろう?
スマホが主流になってからこういうアイコン増えたよね。今回は飛行機マークを紹介するね。
この記事ではインスタ内で使われる飛行機マークを紹介。主に「飛行機マークの意味」を中心に説明します。
また、後半はインスタの永遠の謎のひとつ「シェアした時に表示されるフォローリストは何順か?」にも触れていきます。
- 飛行機マークを押したことがない
- 飛行機マークに複数の意味があることを知らない
- シェアをした時のフォロワーの並び順が気になる
はじめに
このブログのコンセプトはオカンに伝わるITブログです。
そのため、専門用語など難しい言葉は最大限排除して紹介していきます。それでも分からない表現があれば、問合せフォームか𝕏よりご質問ください。
𝕏、コメント欄で感想などいただけると泣いて喜びます!
インスタの飛行機マークとは?
①メッセージ(DM)を意味する
フィードページの右上にある飛行機マークは「DM(ダイレクトメッセージ)」を表します。
さっそく専門用語が増えてきたので通訳しますね。
インスタを開いた時に最初に表示される画面の右上にある飛行機マークは「誰かと直接やりとりするメッセージ」を表します。
フィード(画像の投稿)やストーリー(動画の投稿)のコメント欄はフォロワーや他人からも見えることができますが、DMは「1 VS 1」または「特定のグループ内」でのみやりとりができます。
LINEのトークと同じイメージね!
飛行機マークを押すとこのような画面に移動します。
この画面で送信先を選択し、
共有時にはメッセージを添えることができます。
②シェア(共有)を意味する
投稿と一緒に表示される飛行機マークは「シェア」を意味します。
シェアとは、英語の意味のままですが共有。つまり、投稿を他の人に教えることを表します。
シェアの仕方ですが、インスタで自分がフォローしている人に投稿のリンク(※注 URLではない)を送ることで共有することができます。
どちらも送信することを表しますので、飛行機マークは「送信」と覚えておくと良いです。
シェアの飛行機マークはいつ出てくる?
投稿をシェアできるのは、次の3つです。
- フィード(画像の投稿)
- ストーリー(動画の投稿)
- リール(動画の投稿)
それぞれ投稿を開いている状態で飛行機マークを押し、送信先を選択すると投稿へのリンクが送られます。
シェアする時のフォローリストの順番は?
シェアの飛行機マークを押すと誰にシェアするのかをフォローリストから選択する画面になります。
このフォローリストに並ぶフォロー中の人の「表示順」がたびたび話題にあがるのです。
この順番ネタは若い世代に大人気
@komugiallergy 共有開いてーの人にクリスマス誘ってみたら🎅#インスタ #共有からインスタ開いて ♬ オリジナル楽曲 - 小麦アレルギー🌾
インスタの公式(Meta社)からこの順番について公表されていません。
また表示の順番がよく変化することから「順番の秘密がわかった!」と投稿することでアクセスが集まる不思議な現象が起きています。
中には「Meta社の社内の知り合いから聞いた」という嘘をついてまで注目を集めようとするなかなか黒い投稿も増えています。
今どきの中高生はメガベンチャー勤めの知人がいるものなのか?と冷静になると疑問が出てくるね。
似たようなネタで「ストーリーズ」の閲覧順についても若い世代を中心に話題になっています。
詳しくは以下の記事で紹介しています。
本当の順番を知っているのはMeta社だけ
少し冷めたことを言ってしまうと公式が公表していない以上、真実を知る術はありません。
よって、シェアするときに表示されるフォローリストの順番は気にするだけムダです。
気になる気持ちはわかるけどね
飛行機マークを採用しているその他のアプリやサービス
最後にインスタ以外に飛行機マークを使っているケースをご紹介します。
アプリやサービスによって意味が異なってくるのでこの際に覚えておきましょう。
iPhone(位置情報)
iPhoneのiOSでは、飛行機マークは位置情報(GPS)を表しています。
どうやら現在地を表すカーソルをモチーフにしているようです。
Gmailなどのメールサービス(送信ボタン)
メールの送信ボタンに飛行機が採用されているケースは多いです。
紙飛行機=飛んでいく=メールのイメージなんでしょうか。
初見でこのアイコンだけ出てきても何のボタンかわからない自信があるね
こんな記事も書いています
インスタで「自分がフォローしているが、相手にはフォローされていない」 を調べる方法。
定番デザインも手順通りに進めれば誰でも作成できます。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。