iPhoneでピンタレストビジネスアカウントを運用中のみなさん。
ピンタレストは静止画が主流でしたが、最近は動画ピンが流行ってきていますね。今回は動画ピンを作る上での注意点、動画ピンを使ってクリック誘導をする方法をご紹介します。
- ピンタレストのビジネスアカウントを使っている
- 動画ピンに興味がある
- 動画ピンはクリック誘導できないと思っている
動画ピンの特徴
とにかく目立つ
静止画が主流のピンタレストですが、その中で「動き」がある動画ピンは目に留まりやすくなります。
「いいね」や「面白いね」ができる
こいつらのことです。動画ピンのみの機能となっていて、気軽に相手に「見たよ」を伝えることができます。
左から順番に、
・おもしろいね
・ナイスアイデア
・ありがとう
・すごいね
・面白いね
です。
いいねや面白いねの付け方は非常に簡単です。
左下のハートを「触覚タッチ」します。
触覚タッチとは、iPhoneの機能で画面を長押しすることを意味します。
すると、彼らが現れます。
動画をクリック(タップ)してもリンク先に飛ばない
動画ピンの流行後も静止画が主流な理由の一つです。
通常、静止画ピンでは以下のようにクリックを促し、なんとしてでも画像をクリックしてもらおうとします。画像をクリックすると、Pinterestのブラウザ上でリンク先にページを切り替えることができるからです。
静止画ピンのクリック誘導のアイデアは以下を参考にしてみてください。
ところが、動画ピンの動画をクリックしても一時停止ボタンとシークバー(動画の再生位置を調整するバー)が表示されるのみで、リンク先へ切り替わることはありません。にも関わらず、動画ピン+「ここをクリック!」と動画のクリックを促すピンが大量に投稿され続けています。大変失礼な言い方になってしまいますが、動確(動作確認)は必ず行うべきでしょう。
動画ピンのクリック誘導アイデア
リンク先に飛ぶのは2か所
動画ピン表示画面のUIの基礎をおさえておきましょう。
リンク先に飛ぶのは、赤枠で囲った二か所です。
「タイトル」にあたる部分と「アクセス」のボタンです。
つまり、二か所へのクリックを促せば良いわけです。
矢印(アニメーション)でタイトルクリックを促す
「タイトル」とはそもそもどこにあるのだろう?そんな初心者ピナーのことを思いやって、一番目立つ矢印をタイトルの方に向けています。わかりやすいですね。
矢印(アニメーション)でアクセスクリックを促す
今度は「アクセス」ボタンのクリックを促す例です。さらに、矢印ボタンが目立たせるため、アニメーションの順番を工夫して最後に動作するようにしています。
シンプルなデザインの中にひときわ目立つ矢印を登場させ、「アクセス」の存在を強調しています。センスが光りますね。
とにかく下の方をクリックすることを促す
「アクセス」「タイトル」どちらとも言わないが、とにかく下の方が大事だから!とアニメーション付きの矢印を使って目立たせています。
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